3月, 2013年

平成25年3月 河内長野市一般会計予算(賛成討論)

2013-03-30

ただいま上程されました、議案第27号、平成25年度河内長野市一般会計予算につきまして、会派未来創造を代表いたしまして討論を行います。

我が国において、今後益々進む少子高齢化、本市においては、更にその傾向が顕著であります。その上、長らく続くデフレ不況や企業・事業所などの相次ぐ倒産により、生活保護を受給する市民も増える一方、早急に対策を講じる必要があると考えております。

そのためには、まず行財政改革をスピード感をもって進めなければなりませんが、行財政改革は市民の皆様へのサービスを低下させる事も事実です。いかにして市民サービスを低下させずに、財政の健全化を図っていくのか、難しいところではありますが、ここにあらゆる知恵を集中させる必要があります。

ここで会派「未来創造」は、今までの視点を180度変え、真の意味で民間活力を最大限活用し、「出来るだけ小さい市役所による、出来るだけ大きく・強い河内長野」を目指すことが、その解決の糸口になると考えております。

今年度の一般会計予算は、歳入・歳出ともそれぞれ340億3000万円であります。

市長は『依然として続く景気の低迷や、人口減少並びに少子高齢化の影響による市税の減少、さらには社会保障関係経費の増加等が見込まれる事から、引き続き非常に厳しい財政状況ではあるが、第4次総合計画や、7Kの基本的政策、市議会各会派からの要望、市民ニーズ等を踏まえて予算編成を行った』とありますが、本当にご苦労様でした。

本市においては、過去から市長は出席しておりませんが、正味3日間という予算委員会での審議状況を見てもお分かりの様に、更なる議論の必要性が残されていることも事実です。特に補助金や助成金の交付目的や交付先、また、委託業務に係る委託先の適否等、市民目線・市民感覚からしても、多くの課題が見えてきた事も事実であります。

しかしながら、「指摘された課題については真摯に受け止め、更なる精査を加え、今年度で見直しも行っていきたい」、と理事者側の答弁にもありましたので、その事を充分尊重させていただき、予算・決算常任委員会には市長も出席していただく事を希望し、今回の一般会計予算には賛成といたします。


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