平成27年9月定例会 決算委員会(3日目)

2015-09-18

平成27年9月定例会 9月18日 決算委員会(3日目)

◆質問
4点ほどですが、金額的なそういうものじゃございませんので、先にやらせていただきます。
まず、223ページの教育委員会の表彰事業なんですが、昨年私も表彰式に同席させていただきまして、そのときのことも含めて見解を聞きたいんですが、まずこの成果報告書に昨年の表彰された方々の状況載ってるわけですが、個人3件5名、団体4件4団体、それからその他1団体、こういうふうに載ってるわけですが、これ個人は学校名とか学年とか氏名、それから団体にあってはどこの学校の何々クラブだとか、どういう団体だとかっていうのを明確にここへ載せていただくべきやと思うんですが、何か載せられない理由があるんか。その辺については、理由によってはやっぱり教育としての考え方に僕かて意見あるんで、僕はこういういいことをした頑張った子どもたちを、何も学校に張り出したりそういうものじゃないんで、この施策の成果なんで、ここへちゃんと載せていただくほうがいいと考えてますんで、見解をお聞かせください。
それからもう一つ、これはあんまり大したことじゃないといえば大したことじゃないんですが、223ページの教職員事業のところで、ここの成果報告書見ても、修学旅行に引率した先生の、例えばお寺やとか神社やとか見学した見学料やとか拝観料を支給したって、こういう成果が載ってるんですが、修学旅行のね、その年度の修学旅行の行った行き先やとか実態やとか成果、そういうものを成果報告書に載せていただくべきやと、こう思うんです。拝観料800円払うたとか300円払ったとか、そんなことをこの成果報告書に載せていただくべきではないんじゃないかなと思ってます。
同じように、学校運営事業の教育総務課の部分なんですが、学校運営事業として光熱水費の支払いしか成果に書いてないんです。電気代やとか水道代やとかね、支払ったっていうのは、我々知りたい、残さなければいけない事業の中身じゃないんちゃうかなと思うんで、これは昔から慣例でこういうふうになってるんちゃうんかなと思うんですけど、その辺を再度、特に教育委員会の中の成果報告書の部分について、次年度からもうちょっと何ていうんですか、精査していただきたいと思いますんで、見解だけお聞きします。
それから、247ページの生涯学習支援事業。これはたしか私、何年か前にも同じことを申し上げたんですが、生涯学習アドバイザーとして通常の嘱託職員よりも少し高い305万4,340円、これ年間報酬ですが、これを支払って1名雇用してますよね。なぜここだけ、前も言ったんですけど、なぜここだけこの人が要るのか、どんなことをしてもろてんのか、この人やないとあかんのか。おとといも、意見言わせてもらったんですが、市政アドバイザーというのが7人いてはるわけですね。平成26年度は1人もその活用してない。みんなの各課に問い合わせしても、依頼がなかったという答弁をしております。この市政アドバイザーをいろんなジャンルの人書いてあるわけやから、これ活用してその305万円、もっとほかに活用できるとこ、お金のないとこあるんちゃうんですかね。その辺もちょっと見解をお聞きします。
それと最後ですが、4つ目、267ページ、学校給食の推進事業のところで、これも以前に教育長と議論したやつじゃないかなと思うんですが、学校給食行事食教材補助金234万5,640円出てます。成果報告書を見ると、伝統行事食って書いてですね、ちまきとか、月見だんごとか、七草がゆとか、節分豆とか、小豆ご飯とかってこうあるんですが、これの内容と成果をお聞きします。以上、4点よろしくお願いします。

 答弁◎教育総務課長(藤林良介) 
私のほうは、教育委員会表彰の成果等につきましてご質問いただいてる件でございます。教育委員会表彰の決算成果報告書でございますけれども、今まで慣例的にこういう形でちょっと載せさせていただいてたわけでございますけども、名前等につきましても広報等にも表記して載せさせていただいたりもしておりますので、また来年度からそういった点は改めて載せるような形での成果に変えさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
続きまして教職員事業の分でございます。これにつきましては何分教育総務課のほうでは、この引率に係ります手数料という形の事業の内容でございましたんでこういうふうな表現になっておりまして、修学旅行の中身とかその辺につきましては、表現をどうするかですけども、期間とか、行き先ぐらいの表記の改正とか、その辺ぐらいはできると思うんですけども、実態といたしましては支出の内容といたしましてはこういった内容になりますので、その辺はまた検討はしますけれども、どういった形にできるかというのは、ちょっとまた今後の検討課題とさせていただきたいと思います。
それとあと、学校の運営事業の内容ですけれども、こちらのほうにつきましても、内容的にうちのほうが学校のそういう庶務的な形のところが多いもんですから、支出の内容しかちょっと書けないという形で、成果のほうはこういう形になっておるんですけども、これを具体的に改めた形というのはなかなか難しいかなという今のところでの考えでございます。

 答弁◎教育長(和田栄) 
生涯学習アドバイザーのほう、私のほうの部分で具体的な話じゃなくて、生涯学習アドバイザーの経緯というのをお知りおきいただかないかんので。
ご存じのように、平成22年に生涯学習という分野が市民生活部から教育委員会のほうに、社会教育と非常に関連するということで、市長のほうから生涯学習の事業が教育委員会が補助執行するような形で一括で教育委員会の事業として動かしました。そのときに市長とお話しさせていただいた中で、生涯学習というのが本当に河内長野の教育文化の土壌を改良する上で非常に大事な分野でございまして、学校教育を高めるにも、やはり生涯学習というのは非常に重要なというポストであるということで、ただ私自身教育委員会の教育長という立場でありながら、生涯学習の部分にはなかなかノウハウ持ってなかったということで、ご相談させていただく中で、生涯学習のそういう形で教育長に対して生涯学習を進める上でアドバイスをする立場の者を置くという形で、今回平成22年に生涯学習アドバイザーという形でフルで入っていただいた。
職務内容的には、今申し上げてましたように生涯学習を進める教育長という立場をアドバイスするという立場で、生涯学習アドバイザーということがメーンの仕事ですけども、具体な中身は、要は生涯学習についての行政が運営するときのくろまろプランというのが教育委員会のほうでつくり上げて議会のほうでご承認いただきましたけども、生涯学習推進計画、これも実はこの生涯学習アドバイザーがコンサルに任さずに素案をつくり、そして教育委員会でつくり上げたという形で、生涯学習推進計画をつくるという仕事が一つ大きな仕事としてお願いした一つです。
もう一つは、くろまろプランの中でくろまろ塾、今やっと土俵ができて動き出しておりますけども、そのくろまろ塾という市民大学、市民の生涯学習を進める上での場づくり、機会づくりという形でくろまろ塾をつくり上げる。これも実は生涯学習アドバイザーと相談の上でつくってきたというふうな経緯がございます。そういう意味では、第1期として河内長野の生涯学習の土俵をつくるという上では、この5年間というのはこの生涯学習アドバイザーという形で、直接市政アドバイザーというふうな間接的な形じゃなくて、直接教育長をアドバイスという形で置いていただいたと。
ただ、もう1期はある程度土俵ができた。形もできた。あとは私自身も進めることができるということで、ご存じのようにことしの4月、3月末でこの職というのは完全に廃止しまして、新たに今生涯学習のくろまろのほうの副学長のほうに社会教育委員会議の中から委員さんを代表で入れて、そして生涯学習を推進しているというふうな今状況でございます。そういうふうな経緯の中でアドバイザーというのが非常に大きく機能したというふうに私は評価させていただいております。

 答弁◎学校給食センター所長(大久保恒夫) 
学校給食行事食教材補助金の成果等につきましてお答えいたします。
学校給食行事食教材補助金につきましては、補助の目的といたしまして、現代の食生活において季節の移り変わりを味わい、また収穫を感謝する、あるいは人生の節目となる入学や卒業を祝うときに食べる伝統食、行事食の習慣、そういったものが薄れがちになってしまっておりますが、子どもたちがこういったものを食べると同時にその意義を学ぶことは、食育において大事なことであるという考え方に基づいて行っているものでございます。給食は、体験と学びを同時に行えるということで、その特性を生かして教育の一環で実施しております。
具体的には、センターから学校の現場へそういうプリント、指導教材を作成いたしまして届けて、食べるときに教室でその意義とかいうことを指導していただきながら、そこで給食をとるということでございます。この食材について、給食の食材は基本的に保護者の負担となっておりますので給食費で購入しておるわけでございますが、こういうちまきとかひしもちといった行事食は、通常の食材よりも金額が高くなってしまいますので、教育の教材としての部分という意義がありますので、市が一定額を補助金という形で交付しているものでございます。

◆質問
まず、1つ目からですけども、今そういうふうにして、僕また何か理由があるんかなと思ってたんです。そういう。広報見たらたしか載ってたと思うんです。そやのに何でここへ載せへんのかなと。こんなん見てもここに書いてあるだけやったら誰なんか何にもわからへんし、どこの学校がどんな頑張ってんか、どこの学校の生徒が頑張ってんか、そういうどんなジャンルで頑張ってんかちゅうのが何もわからない。よろしくお願いしときます。
関連してですけども、これも教育長も表彰式に一緒におられたんで多分覚えてはるんか、覚えてないんか知らんのですけども、受賞者の表彰を受けるときのことなんですが、小学生は司会者の人から名前呼ばれたら、「はい」て返事して起立して、当時の議長もいてはったんで多分覚えてるんちゃうかなと。ところが、中学生は名前呼ばれてものそんと立ってですね、何かもう表彰受けるんが嫌なんかなと思うような、そんな態度やったんです。僕は、教育委員会表彰に基準からして値する成績やとか成果をおさめてくれた子どもたちは、その分は立派やと思います。しかし、教育委員会表彰をするのにもっと基本の基本ですやんか、名前呼ばれたら、「はい」、呼ばれたら起立する。その辺を中学校どんな教育してんかなって、もうあのとき僕がっくりきたんです。その辺、もうこれ以上申しませんけれども、そういう部分というのはやっぱり常にあるし、外部から来た人もそういうところを見てますんで、学校でのそういう指導の中で、もうちょっとそういう規律部分に重点を置いてやっていただきたい。よろしくお願いしときます。
それから、2つ目の教職員事業ですが、修学旅行の云々のとこ。今の見解は、何も僕言うてる意味わかってくれてないと思うんです。施策の成果ですから、それしか、今ここに書いてあることしか書くことがない。表現することがない。確かに僕、出せるような内容でないお金もいっぱいあると思うんですよ。でも、これ特会入れて700億円ほどのお金を使ったやつ、一々細かく1円から何億円まで全部こんなもん成果報告書に載せられるわけがないんで、ここに書いてあるような事業であれば、どっか上か下かの同じ事業のところへ入れてそこの事業と一緒に出すとか、消耗品とか光熱水費とかですね、そんな手数料とかというのは成果報告書にもう要らんのちゃうんかなと思いますので、その辺成果報告書としてやっぱりおかしくないようなまとめ方にしていただきたい。それだけ要望しておきます。
次、3つ目の生涯学習アドバイザーの件でございますが、ことしの3月末で終わったということですので、もし必要であらば、7人もおって全然活用してないわけやから、ほかの部署でもそういうものを利用して、こういうもったいないことを、もったいないと言うたら教育長また怒りますんで、改善していただきたいと思います。
最後に、4番目の学校給食の件です。今説明してもらいましたけど、この事業の目的は僕もうようわかります。正しいええことしてはると思ってます。そやけどね、これ年に何回もちまき食べさすん違うて、その時期、時期でしょう。そしたら、1年間の中で給食費毎月払ってるわけですから、何もこれを市の予算として、教育委員会の予算として別枠とって補助金出してまでするようなことじゃない。これは学校給食に関して栄養教諭やとか、その上の段に、食育のとこに書いてるように、それが食育ですやんか。それは通常の給食の中でしようと思えばできる。これ補助金出さな絶対できませんか、これ。そのことを言ってるんです。何も取り上げて別に補助金出してやるべきじゃない。こういう食育の中でこういう節々のときに日本の文化、伝統、こういうものを引き継いでいくために、そのときのメニューをそういうメニューにすればいいわけであって、何もこの分余分に食べさすわけじゃないわけですから、そのことを僕前も申し上げたつもりです。これだけ再度見解をお願いします。

答弁◎学校給食センター所長(大久保恒夫) 
絶対に補助金として出さなければならないのかという点につきまして、人の食べるもの、多少ほか質を落としてそれに回すとか、1年間の中でしようと思えば、それはもうできなくはない。それはごもっともなんですけれども、一方で平成11年から給食費を平成25年まで同じ額で維持してきて、それで消費税の税率アップに対してその分だけを値上げしたと。社会的な状況といたしましては、なかなか皆さんの経済状況も厳しいということで、給食の内容が実質的には非常に下がってきているという、そういう事情がございます。その中で、一方でご家庭によってはそういう行事等されてるところもあるし、お子さんによってはもう給食でしかそういう伝統的なものを食べないということもあろうかと思いますので、そういう意味ではやはり給食で出しておく、私1回いつぞや食べたことあるわという、そういう子を残しておくというのは非常に大事じゃないかということでございます。ということで、本当に絶対的かというとそうではございませんけれども、できる限り支援していくという意義はあるかと思います。
なお、ことしにつきましては予算の上限額180万円ということで、そこは削減をしておるところでございます。

◆質問
 いや、僕ね、この事業の目的あかんて言うてないですやん。これええことしてはるって言ってるんですよ。でも、年間に300回食べる食費の中で、これ1回分をこれに変えたからいうて何ぼ値上がるんですか。そんな、こんなん入れる値上がりよりも、季節、季節の野菜が天候、気象条件によって上がったり下がったりするほうが大きいでしょう。だから、僕はここで伝統行事食、施策の成果に載せて河内長野の学校給食はこういうことをしてる。これはどっと外へPRしても僕はいいと思いますよ。でも、その分何で市から補助金出して、それも全体的に占める割合の例えば1割とか3%とかっていう補助金であれば、みんな困ってるからそれを援助するっていう、そういう意味やったらわかりますよ。これは正直言うて、年間の給食センターでつくってる給食費用のこれどないなるんですか。もうこんなん格好だけですやんか。だから、そんなんやったら僕、そういう補助金出す必要ない。教育委員会としての学校給食の工夫してこういうすばらしい給食やってんやというせっかくPRするんであれば、そういう補助金出さんでもそれは幾らでもできるし、やっていただいて特色出していっていただいたらいい。そういうことを言ってるんです。

答弁◎教育長(和田栄) 
委員のおっしゃる趣旨はもう本当に重々わかってございます。今、給食センターの所長のほうから教育の教材ということで話あって、今教育委員会のほうも伝統文化とか、そういう和という部分非常に大事にした動きしてますから、今までの補助金の部分で恐らく、恐らくって私細かい部分までは握っていないんですけども、伝統食のためにその補助金は使ってると思うんですけど、それ以外の部分というのは何かあると思うんで、ちょっと今8%で給食費若干上げました。今度10%の給食費上げますんで、そこら辺で給食費の枠内である程度食の質を落とさない形でその補助金なしでやれるかどうかというのを一回検討してみますわ。その中で実際伝統食の部分とか、そういう部分の食育の大事さというのは十分違う部分でもやれますから、若干そこら辺で保護者負担がふえたりいう部分があるんか、あるいはもっと違う部分で一部使ってるんかという部分もありますんで、若干そこら辺精査してまた一回考えてみますんで、お願いしときます。

◆質問
よろしくお願いいたします。ありがとうございました。


◆質問
ちょっと現時点の、今の時期で、新たに介護認定の申請出してから何級か確定するまで、今はどれぐらい時間かかるんですか。昔はたしか1カ月から1カ月半ぐらいかかったような記憶があるんですけど、今の状況ちょっと教えてください。

答弁◎介護保険課長(柳谷昌伯) 
現在もそれほど従来と変わっておりませんでして、約1カ月半程度。ただ、月によれば非常にお申し出の多い月もございますので、この場合は、若干、1カ月半以上かかる場合もございますので、お待ちいただいております。こういう状況であります。

◆質問
何というんでしょうかね。元気に一人で生活しておるんですけども、急に介護保険を使わなければならないような状態に急に変わったりしたときに、もうその1カ月半ぐらいというのは、ほんま何もでけへんわけですよね。実情はこんなすごい報酬払ってやってくれてるわけやから、何とかもうちょっと、かと言って早い目に認定とっても、幾らかしたら、早目にとったら元気やいうことですよね。だから、うまいことよう言わんのですけども、実情に応じた認定度合いをできるだけ短期間に認定してもらえるような策を、ほんまに今のやっているやり方が最善の方法なのか、ちょっとその辺わからへんので、しっかりと研究してもらって、できるだけ今僕が言うてるような部分をクリアできるようにお願いしたいと思いますんで、よろしく。

答弁◎介護保険課長(柳谷昌伯) 
できるだけ早くというお申し出かなと思います。そこで、私どもといたしましては、きっちりと認定をとる、1カ月半かかるわけですけども、お申し出のような事案もあろうかと思いますので、暫定的にケアプランを作成して、介護サービスをご提供申し上げるような、そのような方策もございますので、私どもにお申し出いただければ、本課の職員、あるいは地域包括支援センターの方が、丁寧に、そして親切に応対をさせていただくということでございます。
もう一つ、1カ月半をどうにか短くできないかというお申し出がございましたので、今後とも、平成37年までに非常に多くの方が介護認定を受けられることが想定されます。ということは、現在よりももっと長くなる可能性がございますので、今後とも審査会の合議体というんですけれども、毎日やっております先生方の合議体の数などをふやす場面もあり、また予算の面で皆様方にお願いをする場面も出てくるやに考えておりますので、その折にはどうぞご理解を賜りたいと、かように考えております。

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